「休みの日は何してるの?」という質問
こんばんは。
今日は、よく友人知人という名称すらつかない関係の人から投げかけられる
「休みの日は何してるの?」
という質問について書きます。
何故こんなことを書くかと言いますと、
最近職場に後輩も増え、飲み会などで雑談を交わすこともしばしばあるのですが、
そのような機会になると必ずおじさんが若人たちに「休みの日は何してるのー?」と聞くのです。
いや、それが悪いって言ってんじゃない。
ただ、数年前にファミレスで隣になった女子大生が「休みの日何してるの?とか聞かれるのマジ嫌い。何でそんなん言わなきゃいけないの?」と言ってたなと思い出すわけで、
時は変わって職場の飲み会になってその質問が繰り出されると、若人たちは嫌なんじゃないか?とやや不安になるアラサーが私でございます。
ただ、今になってようやく分かることが、別におっさんたちは若人が休日何してるのか本気で興味あるわけじゃねーよと。
そこを「やだ〜何それ気持ちわるーい」みたいなテンションで捉えちゃうのが若者の怖いところだなと。
思います。
ところで、この「休みの日何してるの?」という問いかけですが、社会人3年目ともなるのに真っ当な答えを返せたためしがありません。
何故なら、なにもしていないから。
しかしなにもしてないとは答えられない。
苦肉の策として
「家事やって寝てますね〜ほんとは海とか山とか出かけたいんですけどね〜。どこかいいとこありますかね〜。」
と言って会話からフェードアウトです。
すると「若いんだから何かしらやればー?」
みたいな、ぐうの音も出ないアドバイスを賜るわけです。
ぐう
休日になにをやるのか?
という問いかけに、なにもやらずに寝てるタイプの人間はどう答えたら良いのですかね。
うでし!
いつまで引きずるんだって感じだけど、キンコメ高橋の逮捕に対して、日に日にショック度が増して行く。
youtubeで隔週で配信されていた、ニコニコキングオブコメディには退屈な学生時代本当にとても助けられた。
何が面白いかは、説明がつかないというか、今更熱弁しても意味のないことだと思うんだけど…
パーケン(高橋さん)っていうのは、陰か陽で言うと完全に陰の人間で、にわかに公になってる情報では、母親と死別・父親の多額の借金などがあるけど、
特に同居している父親に関してはそのダメぶりをもはやネタにしていて、配信番組や著書の中でも頻繁に笑いに変えていた。
たまに笑えないレベルもあったけど、そこは相方の今野さんが「お前もう笑えないよ(真顔)」と言うと不思議と爆笑になった。
さらに、彼は自分のことを「こんな、うだつの上がらない奴」とか言う。
誕生日を祝われても、御礼を述べずまっさきに「すいません」と言う。
とにかく自尊心がとても低い(低く見える)。
そこに共感したといったらおかしいけど、学生時代の私は「根っから明るくて満たされた人間じゃなくても、こんなに面白いんだ!」と少し希望を持ったりもしたわけです。
(今になってみれば、皆それぞれそれなりに大変なことを抱えてるから、自分だけの不幸でひねた考えするのは良くなかったんだけど、とにかくその時は心救われた。)
加えて、パーケンは映画や音楽や漫画、釣りやももクロなどにとても造詣が深い。
深すぎて、みんな知らない。
みんな知らないのに、パーケンの知識が溢れ出すと何故か本当に本当におもしろかった。
知らないことなのに面白い話っていうのは、パーケンから聞くもの以外にあまり心当たりがない。
とにかく、もっと公になって欲しかったし、活躍してほしかった。
それでも、あの時もその時もすでに盗みを働いていたなんて、失望だ…パーケンからしたら勝手に望みたくしやがってと言う感じなのかもしれないけど。
あとは、この件に関しては、
犯罪者が普通の顔して生きていたわけではなく、
普通の顔して生きてた人が犯罪を犯したように感じる。
以前、薬局で主婦がお菓子を盗んでいるのを目撃してしまった時もそう思ったけど、
彼は誰に対しても極悪人だったわけではなく、面白い兄ちゃんであり立派な芸人が制服を盗んでたというまでが一括りになっている。
もうテレビで見られないのかもしれない。
彼のヤバさを良い意味で
「パーケンよりやばい人が居たら、その人はもうシャバに居ないと思う」
と言った人が居たけど、皮肉でもなんでもなく本当にヤバイ面白い人だった。
手帳
2016年の手帳を買いました。
手帳は探すと良いのが見つからず、
なんとなくフラフラ雑貨屋なんかをみるとこれは!と思うものに出逢うというのが世の常です。
しかし、暦は待ってくれないので買うしかないのです。
どちらかと言えば猫より犬が好きなのですが、猫にしてみました。
ちなみに、紺と赤と黒がありましたが、
赤ってなんか運気上昇⤴️⤴️って感じしませんか。しませんね。
2016年こそは!変革を!(たとえば彼氏が出来るとか!)という意気込みを込めて赤にしてみました。
ちなみに最近までつかっていた2015年の手帳はこちら
今年も赤いね。そして変革はおこりませんでした。
これはいつだったか森美術館で開かれていたドールカルチャー展を見に行ったときに、特設の売店でビビビビビビと来て買った
もしくは、ビビビビビビと来たけどその場は我慢して後にLOFTで再会して我慢ならず買ったかのどちらかでございます。
物の扱いが雑なので、だいぶきたなくなってしまっています。今まで本当にありがとう。
ちなみに中のポケット的なサムシングには
これが入っていました。
そしてなんかどっかのお店からの誕生日おめでとうクーポンハガキ(未使用のうちに期限切れ)が入っておりました。
夏焼雅さんは推しではないのですが、御利益がありそうでなんとなく入れております。
矢島舞美さんに関しては推し中の推しです。
心がささくれ立ったときに彼女の女神のような人となりに癒されるわけです。
これら写真をなにかに活用したことはありません…なぜ手帳に入れていたのかな。
そしてこのブライス手帳
中がこんなに可愛くてもったいなくてフリースペースを使わないで終えてしまいました。
こういうのは使わないとな。
ちなみに、2016年のブライス手帳もありました。でも、カバーが硬い紙製で使いづらそうなのと、普段は事務仕事ですが、たまに公的な場で手帳を出すこともあり趣味全開だとすこし気が引けるのでやめておきました。
でもすんんんごい可愛かった。欲しかった…。
ちなみに手帳は捨てずにとってありまして
上京してからのものがこれらです。
中は恐ろしいので割愛します。
これからも手帳はとっておこうと思います。
そして今気付いたけど、今年の手帳は12月終わりでした。
……まだ買わなくてよかったのかー…
まぁ…いいや…
さてと…